3Dプリンター製 電装カバー

LMLの整備仕上げ

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LMLが手元に戻って数日、久々に夜な夜なバイクを触って以前の自分を思い出すような日々でした。
それも今回で終わり。
今回は整備仕上げとして3Dプリンターを使って必要な部品を捻り出します。

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3Dプリンターで電装カバーと、セルモーター穴のメクラ蓋制作

3Dプリンターを触るのも久々であります。

最後に触った時には微妙に不調で、新たにreprap系のプリンターを購入しようか悩みました。

ALUNAR【工場直販】3Dプリンター Reprap Prusa i3

なんだか凄く安いし!!

とはいえ、待つのが嫌いなのでとりあえず稼働です。

そして電装カバーは完成。

3Dプリンター製 電装カバー

何だか今回は好調です。
やはり気温でしょうかね?

フィラメントが詰まる事無く進みました。
でもやっぱりビルドタックは欲しいかも知れない。

AFINIA(アフィニア) 純正ビルドタック(3枚

テーブルへの定着は重要です。
今の仕様だとイマイチ弱いんだよなー。

それはさておき、バッテリー周りを外してリレーがこぼれ落ちそうなので、それを解消するためのプレート。
正直言って、テキトーな塩ビ版買って穴開けたほうが数倍早いけど、3Dプリンターで無駄にドンピシャ設計ですwww

セルモーター穴のメクラ蓋

問題はセルモーター穴のメクラ栓。
こっちはそれなりの製図しないと、入らない とかなりそうなので遊びを作って製図。

3dオブジェクト

ボルト穴は長穴にして確実にハマるように書いてみた。
フィラメントが残り僅かなのでケチケチに1mm厚設計。

LML セルモーター穴のメクラ

無事に残りのフィラメントで完成。

こっちも無事に取り付け出来ました。
狭くてまともに写らないので写真は無し。
(フライを外して写す情熱は無し)

コレでセルの取り外しから混合化まで完全に終了。
オイル漏れから、電装系のボッコレも解決して、ようやく気軽に乗れるハンドシフトになりました。

VESPA ET3を買ってから妙にハマってしまったハンドシフトは、僕にとってサンダルのようなバイクです。
文字通りサンダルで乗っています。

今後はカメラ遊びのバイクにする予定。

やる事が終わると妙に売りたくなるのが私の性分だったりするのですが、超実用車だし、レーシングクランクまで入れた一台なのでPXを買わずに戻るのを待ったヤツなので当面は僕のサンダルとして活躍する事でしょう。
多分・・・・

ではでは。

  • hatena

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