少し前にα7Cを購入し、再びカメラ病にかかってしまい、一部のレンズを手放しずーーと気になっていたレンズを購入。
『 SIGMA 65mm F2 DG DN 』 です。
結論から先に書くと・・・ 凄く良い。もっと早くに買っておけば良かった。
そんなワケでいつも通りのテキトーレビューです。
SIGMA 65mm F2 DG DN というレンズ
そんなワケでシグマのSIGMA 65mm F2 DG DN
Contemporary シリーズですね。
65mmを半端と思うかは人それぞれですが、私はずっと気になっていた。
外観 と 操作感
もともとビルドクオリティの高さもウリのIシリーズなワケですが・・・ 良いですね。
これぞレンズ!! と言わんばかりの質感。
同サイズのレンズと比べれば、やや重くなりますが、
決して重すぎるワケでは無くオールド好きの人なら好ましいくらい。
このビルドクオリティのお陰か、絞り管のフィーリングが良いですね。
ノッチ感の表現で良いのか分からないけど、凄くいい。
動画ユーザーだと無段階が欲しいのかもだけど、私は全く気にならない。
唯一気になったのは、メタルレンズキャップかなー。
カッコいいんだけどフード付けると外せないんですよね・・・。
指が入るくらいに旋盤で削ろうかチョット悩みましたが、
止めて通常のプラレンズキャップを使う事に。
超高画質
やたら写ると評判のレンズだったので、α7Riiで SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN と比較しました。
もともと【SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN】は望遠側の解放が少し甘いレンズですが、
比較すると分かりやすく違う。
SIGMA 65mm F2 DG DN は解放から全開です。
凄く良く写る。
等倍でトリミングしても使えそう。
絞ると SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN も追いついてきますね。
その辺は流石です。
売ろうか悩んで、踏みとどまってきたのが SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN の万能感・・・。
ただ、F5.6の時点では SIGMA 65mm F2 DG DN のが隅に行くとまだ勝ってます。
あと、ボケ玉も綺麗です。
作例
出掛けて無いんで作例もなにも無いんですが、工房でテキトーに撮ったもの。
感想
まだ本格的に使って無いけど、凄く気に入りました。
そんなに寄れないレンズですが、良く写るので高画素機持ってる人ならトリミングでどーにかなると思う。
私は SONY 16-35 F4 PZ と この SIGMA 65mm F2 DG DN の2本で旅行に行きたいなー
という願望で購入しているで休み欲しい・・・。
ではでは