今回もDトラネタ。
段々と仕上がりつつあり、割と乗る回数も増えてきました。
そんなワケで本来の戦う4STの力を少しだけ取り戻させる為に、定番の変更点のエアクリダクトの交換です。
ダクト交換&キャブセッティング
何年のKLXからだったか忘れてしまいましたが、
いつの頃かKLXは牙を抜かれてしまい若干おとなしいバイクになってしまいました。
そんなKLXの定番カスタムがレーサーダクトの装着です。
全然大きさ違いますからね。
左が純正、右がレーサーのダクト。
全く大きさが異なりますね。
これだけ違うとキャブセッティングも変更となりますが、大きな効果があるのは間違いないです。
そんなワケで交換です。
交換動画
今回は撤去と、移植で動画が分かれています。
実はブタバナ外しだけで良いかな?と思ったりもしたから。
結局ダクトも付けたけど。
体感
当然ですが、変わります。
純正セッティングからMJが随分上がりますから当然ですね。
レーサー用のブタバナは面積をフルに使っているので、ブタバナ外しとあまり変わらないかも。
しっかり感じようとすれば分かるのかもですが、テキトーだと体感出来ない程度です。
なので全くお金をかけたく人は純正ブタバナを外しセッティングだけでも良いかも。
ただ、レーサー用のブタバナを付けたほうが、気圧とか流速とかは安定するのではないでしょうか?
土の混入なども少しは抑えられるような・・・。
そんな感じでブタバナ交換はやはり手軽に効果の高いカスタムですね。
ではでは。