少し前にサブ機に導入したNEX-7用でSony Vario-Tessar SEL1670Zをゲットしてみました。
実はそれと同時にα6000もゲットしているのですが、今回は時間が無いのでSEL1670Zのレビューネタ。
こんな高いレンズ、きっと今後は買う事無いと思うのでwww
常用域の万能レンズ Sony Vario-Tessar SEL1670Z
ツァイスブランドで登場しているVario-Tessar SEL1670Z。
Vario-Tessar SEL1670Z35mm換算で24-105mmと非常に使い易いレンズ。
F4通しで、暗いと思う人もいるのかも知れないけど、105mmでF4なら実用として問題無いですよね。
という事で試し撮り。
SEL1670Z の作例
全て開放で撮影しています。
感想
開放はやや甘くなると大手のサイトには書いてあった気もするのですが、WEB用途では十分なシャープさじゃないでしょうか?
最大撮影倍率は0.23倍なのでソコソコ寄った写真も撮れます。
テレ端で寄ってF4なら十分背景はボケてくれますね。
そしてファストハイブリットAFのお陰でAFも早い!!
スナップからポートレートまで、これ一本で十分なレンズでした。
10万円近いレンズだけあって流石の高性能。
尚且つAPS-C専用という事もあって比較的コンパクトなレンズで、α6000やNEXシリーズにピッタリな気がします。
高いレンズですが、1本で常用域を使える事を考えると意外とコスパの良い選択なのかも知れませんな。
Eマウントのレンズって結構高いし・・・
ではでは、今回は純粋なレビューネタでした。
Vario-Tessar SEL1670Z