3Dプリンターでプアオーディオを作ってみよう その2

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前回の続きでーす。
今回はアンプ買って届きましたので、その辺の事と3Dデータです。

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格安中華アンプ

結局自作と中華アンプを悩んだ末、自作の手間を考えて中華アンプを買ってしまいました。

Lepy Hi-Fi ステレオアンプ

1380円と笑える価格で販売されております。

検討していたYAMAHAのチップが組まれている基盤キットが1980円、YAMAHAのチップが組まれているという『噂』の半完成基盤が885円。
その辺を考えると1380円で手間ゼロなら十分でしょう。

ちなみにこのLP-268というアンプ、ICはパナソニック製とありますが、どうやら違うらしい。
実に中国製らしい。

多分、本当にパナソニックICのモノも存在していた事でしょう。
もしかすると今も存在していると思う。
ロットの問題なのか、それとも生産先で変わるのか、売れるとなると類似品が想像を絶する程出回るみたいなんで、そもそも本当にこのメーカーのモノかも分からない といったトコロじゃないかな?

なので届いたアンプを後で開けてICが何なのか楽しめる要素も持ってますwww

その位の感覚で購入してるので、音さえなればOK。

今後も遊べそうなら、このアンプを部品取りにして別の基盤組めば良い。

間違っても、ちゃんとしたアンプが欲しい人が選ぶモノじゃないと思う。

音は出ました

試しに、スピーカーと結線したトコロ音は出ました!!

当たり前の事ですがwww

ちゃんと結線してなかったのが原因か、アンプそのもの原因か分かりませんが少しノイズってましたね。

この辺は真面目にやってないので、今のところはって感じですが壊れて無かったのが幸いです。

エンクロージャーが完成後、ちゃんと鳴らしたあと解体してICを調べてみる予定です。

それにしても、本当に今のグローバル経済というのには考えさせられますね。

実に歪み切ってます。

日本の事だけを思うなら鎖国でもしたほうが良いんじゃ無かろうかと思ってしまいますな。

3Dデータ

ひとまずアンプも揃ったので、休日を利用して箱のデータを作成。

2016-09-15

2016-09-14

ダブルバスレスや、バックロードは初心者の僕には設計がイマイチ分からないんで、式が溢れてるバスレスで。

設計上は2.5Lで共振周波数は80hz位でやってみます。

フラットな感じで出たらラッキーな感じを目標に。

次回は3Dプリンターでエンクロージャーを出力していると思います。

ではでは

  • hatena

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