先日フレームを入れ替えたXL250Sですが、どうも配線が微妙に長い状態で処理されてたので軽く再処理する事にしました。
配線の処理は嫌いな作業なので相当憂鬱な気分での作業です。
中途半端な長さのハーネス
恐らく全オーナーさんか、はたまたもっと前のオーナーさんが処理したのでしょう。とても中途半端な上に、ちゃんと半田着けされてなかったり、無駄にギボシで延長されてたりでかなり微妙な状態でした…。
まさか本業の方の作業だとは思いたくないものです。
ダルーンと剥き出し。
半田付けで短縮
配線の処理は半田で繋いで短くしたり、繋いじゃったりするワケだけど、一応後々の事も考えてある程度は元のギボシを残しておいた。
単純に短くしただけだから然程綺麗じゃないんだけど、ダルーンってならないから まぁ良いや って感じで終了。
500エンジンのオートデコンプは
載せ換えの際に気が付いた、500エンジンでのオートデコンプとタンクの干渉は何とかなりました。
タンク裏を少し凹ませて、オートデコンプのワイヤーホルダーを少し曲げてあげれば問題無し。
無事オートデコンプは動かしたままいけるようです。
ホイールもOFF仕様に
何故だかモタード仕様になっていたXLでしたが、OFFホイールもあるので換装です。
より XL!! って感じになりましたな。
フロント21インチですがw
残り
後の残りはイグニッションコイルのステー…
何故か純正であるはずの場所にステーが無い…。
どうやらプレートの一部がカットされているようです(汗)
このプレートは手に入るので大丈夫なのですが、カットされたと思われる場所にコイルを合わせても
本当に付くの??
って感じ…
もしかしてコイルが違うのでしょうか?だから別の場所にマウントしてた??
とはいえホボホボ終了なので、何とかバイク乗りに戻れそうです。
ではでは