YouTubeには上げていますが、今ワタクシ、どっぷりマイクロフォーサーズの沼に埋まっております。
そして勢い余って、ボディ追加。
更にそのうち買おうと思っていたレンズまで、さくっとポチです。
そんなワケで今回は『LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 II』逝ってみます。
目次
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 II
そんなワケでパナライカ100-400ですよ。
それなりに思い切りましたよ。
ボディも購入してるので、結構な勢いで懐が軽くなりました。
仕事がんばろ・・・。
でAIのレンズ説明
主な特徴:
- 焦点距離: 100-400mm (35mm判換算: 200-800mm)
- 開放F値: F4.0-6.3
- LEICA DG レンズ: ライカの厳しい光学基準をクリアした高性能レンズ
- POWER O.I.S. (光学式手ブレ補正): 強力な手ブレ補正機能、Dual I.S. 2 対応
- テレコンバーター対応: 1.4x (DMW-TC14), 2.0x (DMW-TC20 / TC20A)
- 高速・高精度AF: リニアモーター搭載
- 防塵・防滴仕様: 厳しい撮影環境に対応、-10℃耐低温設計
- ナノサーフェスコーティング: ゴーストやフレアを抑制
- 9枚羽根 円形虹彩絞り: 美しいボケ味
- ズームリングの操作性向上
- ズームリミットスイッチ
- ズームロックリング
- 内蔵スライド式レンズフード
- 着脱可能な三脚座
主な仕様:
- レンズ構成: 13群20枚 (非球面EDレンズ 1枚、UEDレンズ 1枚、EDレンズ 2枚を含む)
- マウント: マイクロフォーサーズマウント
- 開放絞り: F4.0 (広角端) – F6.3 (望遠端)
- 最小絞り: F22
- 最短撮影距離: 1.3m (FULL時) / 5.0m (5m-∞時)
- 最大撮影倍率: 0.25倍 (35mm判換算: 0.5倍)
- フィルター径: 72mm
- 最大径×全長: 約φ83.0mm × 約171.5mm (レンズ先端よりレンズマウント基準面まで)
- 質量: 約985g (レンズキャップ、レンズリアキャップ、三脚座を含まず)
高い描写性能と機動性を両立した、マイクロフォーサーズユーザーにとって非常に魅力的な超望遠ズームレンズです。野鳥撮影やスポーツ撮影など、本格的な望遠撮影を楽しみたい方におすすめです。
という事です。
マイクロフォーサーズを購入して以来欲しかったレンズの1つです。
OMシステムのサンヨンか迷っても重りましたが、本レンズのがお手軽だし便利かなーと。
レビュー動画
中距離解像度 – 100mm
ではいつもいつも通り解像度のチェック。
まずは広角端の100mm

↑画像の中央と端を等倍で。
中央




端




中距離解像度 – 250mm

↑画像の中央と端を等倍で。
中央




端




中距離解像度 – 400mm

↑画像の中央と端を等倍で。
中央



端



遠景解像度 – 250mm
続いて遠景。
遠景の250mmのみ SEL70350G と比較しました。

↑画像の中央等倍のみ。
中央







遠景解像度 – 400mm

↑画像の中央等倍のみ。
中央



感想
フルサイズ換算800mmが手持ちですよ。
ホントに凄い事ですね。
望遠を楽しみたくてチョイチョイ買ってきましたが、
800mm相当がこのサイズ感で楽しめるのだから凄いですね。
ただ、これがきっかけで以前試した事があるCanon ef400mm F5.6L USM + EF1.4x + Sony α7Riiiを改めて見てみました。
600mmになるわけですが、それに加えて高画素ならではクロップ耐性。
それはそれで凄いな と改めて思いましたね。
ただ、私の性格ではシゴロの大きさでも億劫でダメでしたが・・・。
次回は何やろうかなー ではでは