プロクソン フライスマシンをCNC化する その3 焼印作成

*当サイトのリンクにはAmazonアソシエイトやアフィリエイトリンクが含まれております。

前回で大凡完成したプロクソンフライスCNC。
完成を確認するため友人に頼まれた焼印を作ってみました。
結果としては中華CNCより良い!!

広告

プロクソン フライスCNC で焼印作成

プロクソン フライスマシンをベースにしたCNC


プロクソン フライスCNC(改)

今回、初切削です!!

マシンとしてもそーだし、GRBLを使った切削も個人的に初。
Mach3と少し違う感じもありましたがテスト動作で大体動きは掴んでいました。

Mach3と比較すると単純で使いやすいかも。

私はまだ購入していませんが、オフラインコントローラーがあるのでPCと接続しないでも使えるのは大きいです。
この辺は後ほど導入したい。

では切削結果に。

焼印完成

3cm × 1cm の小さな印なので1mm以下の線だらけですが十分再現出来ています。

測定してないので分かりませんが、0.2mmくらいまでは再現出来てる感じがする。
0.1と書けないのは気持ち的な問題・・・。

こんな感じで個人的には十分満足できる結果に。

元々はバックラッシュが大きいマシンなので、精度はかなり不安でしたが十分詰められたようです。
まぁ あの手この手で相当悩みましたが・・・。

中華CNCと比べるとマシンの剛性が上がったので切削スピード段違いです。
ただ、中華CNCはボールネジなので大した調整しなくてもバックラッシュが皆無に近い状態なのは羨ましい。
マシンの剛性が必要ない木工なら中華CNCのが有利かも知れないです。

そんなこんなで プロクソン フライスCNC(改)にはかなり満足です。
今後も改善するかも知れないし、新たなマシンを作るかもなので乞うご期待??ですwww

ではでは

  • hatena

人気のページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください


PageTop