ここのトコロ、Pancolarとタムキューばかり付けていたので、
ふと ヘリオスってどんな感じだったけ?? と思って久しぶりにつけてみた。
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柔らかい写りのhelios44-2
ワタシのヘリはZenitM39のモノです。
具合の良い接写リングをかませているのですが、無限は出ていない。
ちょっとオーバーインフになるくらいなので、それほど気になりませんが。
helios44と言えば、Zeiss『BIOTAR』のコピーとして有名ですね。
ただ、長年モデルチェンジを繰り返していたようで、かなりのモデル数が存在していて、描写は異なるようです。
実際仲良しのカメラ好きの方のヘリは私のモノと違う描写でした。
絞り羽の枚数も違っていたと思う。
試し撮り
オールドらしい写り と言うのでしょうな。
滲み方とか個人的も好き。
新しいヘリはそんなでも無いけど、この辺りは温調な写りになるようです。
(撮影モードが温調になり難い設定だったので、それほどでも無いけど)
ぐるぐるボケもヘリらしさってところなのでしょう。
ぐるぐるボケとハロを活かした写真を撮れるようになると楽しいレンズなのでしょうな。
そんな写真がバシバシ撮れれば女子にモテるレンズになる気がする。
ではでは