HONDA CT110 ハンターカブ コンデンサでバッテリーレス化 ウィンカー等のLED化

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現在CT110(ハンターカブ)の整備に熱を上げている私。
まぁまぁ良くはなってきているモノの、もう少し良くしたくなるのが人の性。
そんなワケで今回はバッテリーレス化とライト関係のLED化に取り組みました。

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コンデンサでバッテリーレス

はい。
まずはバッテリーレスのお話から。

バッテリーレスってようはコンデサなんですが、
現時点で6800ufのコンデサをすでにマウントしておりました。

理由はバッテリーがご臨終していて、
アンプ用に買っておいた6800ufが余っていたから。

ですが、これでは全く足りなかったワケです。
というか、もともと6Vなハンターカブですので、発電量がそもそも小さいと思われます。

もしかしたらステーターコイルを高年式に変えたら大丈夫なのかも知れませんが、
そんな無駄遣いはしたくありません。

という事で、まずは容量の大きいコンデサを用意。

オーディオ用電解コンデンサー22000μF25V85℃
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g108381/

毎度お世話になっている秋月電子様から購入で御座います。
送料入れて1000円超える位だったかな。

LEDランプ各種

結論から先に書いてしまうと、コンデンサだけでは解決出来ず
ランプ類をLEDに変えました。

Discover winds G18 ウインカーLED 4個 NAKOBO BA9S G14 T8.5 T4W LED ポジションランプ S25 ダブル球 P21/5W LEDテールライト/ブレーキライト

購入したのはこの3種類。

他に私は残っていた物を使いましたが、
LEDウィンカーを正常に動作させる為に整流ダイオードが必要になります。

整流用ダイオード 1N5408

作業動画

では動画です。
動画のほうが時系列も分かり易いでしょう。

まとめ

バッテリレス化とLED化はかなり良い結果でした。

ヘッドライトはLED化していませんがチラつきもホボありません。
ウィンカーやテールも問題無し。

光り方が好きじゃない とかLEDに後ろ向きでしたが
元6V車は黙ってLED化したほうが幸せかも知れません。

普通に光るし。

そんなワケで少しだけ現代的になった元6VのCT110でした。

  • hatena

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