HONDA CT110 のクラッチを分解。滑りの原因が判明。

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ここ最近はCT110(ハンターカブ)ばかりですね。
まぁ 安めの車両を購入した時は大体こんな感じで、やや不具合見つかる事多いですからね。
だから安いんでしょう(笑)
で、今回はずっときになっていたクラッチ滑りの解決を目指す。

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クラッチが滑っている気がする

どうも購入当初からクラッチが滑る気がしていました。

私はカブ系をシッカリ保有した事がないので、こんなもん?? 
と思ったりもしていたのですが、
どうしても解せない。

過去、こーも中途半端なフィーリングは感じた車両は無かったので。

そんなワケで分解で御座います。

分解動画

やはり組間違いでした。
どうりでキックも気持ち悪かったワケです。

蓋した後に気が付きましたが、全部のクラッチ板の厚み測るべきだったな・・・。
次のオイル交換時にもう一度開けよう。

マストな工具

クラッチロックナットレンチ プーリーホールドレン

遠心クラッチの説明動画

私が自分で分解した際にチョット分からない部分があったので、別の方の動画を見てみました。

なるほど正に天才の発明ですね。
原理が分かると挙動もイメージしやすいので参考になります。

まとめ

そんなワケで今回はクラッチの整備でした。
これでかなりCT110は良い感じになってきました。

もう少し触ったら終わりかな って感じですね。

ではでは。

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