LUMIX G X VARIO 35-100 F2.8 レビュー その2 カメラ散歩編

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少し前にUPしたSEL70350Gも同様でしたが、今回も近接のチェックはやりません。
あんまり寄れないレンズですし、近接は省いて良いかなと思い2回目ですが持ち出す事にしました。
結論を先に書くと凄く良いレンズです。

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LUMIX G X VARIO 35-100 F2.8

前回の繰り返しですが・・・

恐らく当時はフラッグシップ的な扱いのレンズだったのではないでしょうか?
蛍石に近い性能を持つというUEDレンズが採用されているようです。

そんな事もあってなのか、開発陣の愛なの分かりませんが
恐らく現行のパナライカ35-100 F2.8に昇格した気がします。

ちなみにこれがスペック比較。

MTF曲線も同じらしいですよ。
元ネタは調べれば出てくるかと。

そんな LUMIX G X VARIO 35-100 F2.8 で御座います。

LUMIX G X VARIO 35-100 F2.8

レビュー動画

現像データ

まとめ

良い所

・高い解像力
・インナーズーム
・超軽量、コンパクト

微妙なところ

・1型のみデザインが古臭い
・ぐるぐるボケが出る(私は嫌いでは無いです)

総評

正直言って『微妙なところ』は無理やりです。
私個人は古臭いデザインでも構わないと思っています。
がしかし、今どきのデザインの鏡筒も良いな と思ってしまうくらい良い。

zuiko 40-150 f2.8 pro も当然良いのでしょう。

でも、あえてハッキリ書いてしまえば、
デカいし、重い。
そりゃースペックからしたらコンパクトだと思いますが、

LUMIX 35-100 F2.8 のほうがマイクロフォーサーズらしい、
というかマイクロフォーサーズならでは な気がする。

そんなワケで、私は大変このレンズが気に入りました。
お陰でパナボティが欲しいで御座います・・・。

ではでは。

  • hatena

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