今回はレンズでは無く、またマイクロフォーサーズ機(ボディ)を購入いたしました。
やっぱりねー マイクロフォーサーズが良いよ。
フルサイズより扱いやすいし、気軽ですもん。
かといってα7Ciiは手放さないけども・・・
目次
LUMIX DC-GF9
とりあえずこんなカメラで御座います。
By アイさん
LUMIX DC-GF9は、小型・軽量ボディに充実した自撮り機能と4K機能を搭載した、パナソニックのミラーレス一眼カメラのエントリーモデルです。日常のスナップから本格的な写真表現まで、手軽に楽しめます。
主要スペック
カテゴリ | ミラーレス一眼カメラ |
---|---|
マウント | マイクロフォーサーズマウント |
撮像素子 | 4/3型 Live MOSセンサー(有効画素数 1,600万画素) |
高画質 | ローパスフィルターレス仕様 |
サイズ (W×H×D) | 約106.5mm × 約64.6mm × 約33.3mm(突起部除く) |
質量(本体のみ) | 約239g |
モニター | 3.0型 約104万ドット 180度チルト式タッチパネル |
AF方式 | 空間認識AF(DFDテクノロジー) |
動画 | 4K動画(30p/24p)対応 |
記録メディア | microSDカード / microSDHCカード / microSDXCカード |
DC-GF9の主な特徴
- 充実の自撮り(セルフィー)機能:
- 4Kセルフィー: 4Kフォト技術で高画質な自分撮りが可能(約800万画素の切り出し)。
- ダブルシャッター: モニターをチルトするとFn3ボタンが左手シャッターとして機能。
- ビューティー機能: 美肌効果、背景ぼかし、スリムモードなどを搭載。
- 4Kフォト機能:
- 秒間30コマの連写からベストショットを選べる機能。動きの速い被写体や決定的瞬間を逃しません。
- 高速・高精度なAF:
- 独自の空間認識技術により、最速0.07秒の高速AFを実現。
- 撮影後フォーカス変更機能:
- フォーカスセレクト: 撮影後にピント位置を自由に選べる。
- フォーカス合成: 複数枚の写真を合成してピントの合う範囲を広げられる。
- 高い携帯性と利便性:
- ポケットにも入るほどのコンパクトさと軽量さ。
- USB充電対応で、外出先でもモバイルバッテリーなどから充電可能。
- Wi-Fi接続によりスマートフォンへの画像転送が容易。
留意点
DC-GF9はボディ内手ブレ補正は非搭載です。手ブレ補正は、装着するレンズ側の手ブレ補正機能に依存します。また、バッテリーの持ち(約210枚)は短めのため、長時間の撮影には予備バッテリーやUSB充電の活用が推奨されます。
大体合ってると思います。
LUMIX DC-GF9レビュー動画
実写例
何年経っても進歩しない、へたっぴですが、
お散歩がてら撮ってみたのを貼り付けます。
LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
とりあえず、LUMIXはレンズ名長すぎ。
もっと短くしたほうが戦略的にウケるから、相性付けたほうが良いと思う。








実はすぐ売ろうかとも思っていたこのズームパンケーキ。
気に入ってる人が多いのは知ってたけど理由が分かった。
12mmまで撮れて、ズームでこの薄さ。
確かに良いですね。
写りもソコソコ悪くない。
ただ・・・ 手振れ補正は弱いですよ。 やっぱり。

私がヘタクソか、老化したのかも知れませんが・・・。
32mmで1/3secでブレますな。
Amaoznの新品で、25800でした。安!!
LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.
もうみんな大好きですよね。
そんで超長く愛されてるパンケーキ。
ワタシ、今回買い直してシルバーにしましたよwww

一枚しか撮ってないけど、これがGF9の定番レンズになるかな。
GRも良いけど、マイクロフォーサーズならレンズ交換出来るし!! と思って・・・
メルカリでLUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.を探す
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6IIASPH.
やっぱり LUMIX はこれ。
個人的にはスーパーズームレンズ。





やっぱり良いんですよー。
ちょっとのお出かけには持っていきたいレンズです。
GF9と組み合わせると600g未満でフルサイズ換算28-280ですよ!!
しかもテレ側で寄れるんで凄く良いんです。
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まとめ
良い所
・軽量コンパクト
・入門機?だったはずなのに割と色々高機能
・WifiでPCに転送とかも出来る
微妙なところ
・若干プラスチッキーではある(悪くはない)
・シャッターのフィーリングは無い。(メカ&電子ではある)
・ある意味静音のシャッターだけど、カメラ好きにはやや悲しい
総評
ネガティブな部分は当然あります。
だって当時の入門機ですからね。
コストかけられないでしょう。
ましてや安価さも売りだったマイクロフォーサーズ機ですからね。
でも、何故かのPanasonic、機能はてんこ盛りです。
Wifi転送でPCに飛ばせます(2.4ghzのみ)。
動画ではゼブラも表示出来るし、4K対応。
OMでいうところの深度合成(本機ではフォーカス合成)も可能です。
私はまだ試してないけど、夜景で星見つけると、星空AFが働くらしいですよ。
そんなワケで驚くほど高機能だし、多分センサーはGX7mk2を継承してる気がするし、
若干のチープ感だけ妥協すればナカナカ良い機種だと思います。
個人的に『ポケットinで気軽に持ち出せる』『洒落たお店の雰囲気を壊さない』など
持ち出す抵抗感のないカメラで、やっぱりマイクロフォーサーズはこーゆーのが良いな と思えた一台です。
ではでは
LUMIX DC-GF9