記憶が確かなら2~3年前に手放したXL250S。
売った友人が工房に訪れた際に、
また買い戻そうかな・・・
と私がボヤいた所、即行で持ち込まれて置いていかれてしまいました。
そんなワケで強制的に戻ってきました。
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まずはタンクの錆取り
出戻りしてきたXL250Sはタンクに穴が開いており、即行でタンクを入れ替えです。
超偶然にもXL500S用のタンクを見つけて即ポチです。
ちなみにXL250Sのフレームに500Sのタンクは載ります。
少しだけマウント位置が違うのですが大丈夫。
コンディションは良いタンクでしたが一応錆取り。
今回は初めてAZさんの錆取り剤を使ってみました。
AZ(エーゼット) MOrs-001 バイク用燃料タンククリーナーしっかり錆取り出来ていました。
キーボックスを設置
このXL、購入当初からVMX仕様にしようとしていたらしくキーボックスがありませんでした。
そのまま放置していたのですが、なんだかんだ不便なのでキーボックスを設置です。
涎掛けのマウント制作
アルミのL字ステーでテキトーにマウントされていた涎掛け。
この辺も奇麗にしたいと思い、マウントを制作です。
その他
面倒で動画は撮りませんでしたが、タペット調整なども行っております。
さてこのXL250Sですが、まだ手元に残そうか悩み中です。
良いバイクなんですが、SR500もあるしDトラは日頃の足として便利なんですよね。
現在2名ほど声をかけているのですが、二人とも買わないとなったらDトラ手放して手元に残すか・・・
悩む。
ではでは