少し前からやっているCanon ef400mm F5.6L USM。
ようやく持ち出す時間が出来たので、アダプター経由Sony α7Riiiでの使用感のレビューをしてみます。
結論は、解像力が良いので結構使えますが、フォーカス精度はやはりネイティブなEマウントのほうが良いです(当たり前)。
Canon ef400mm F5.6L USM
そんなわけで今回もCanon ef400mm F5.6L USMネタで御座います。
Canon ef400mm F5.6L USMそれでは使用感の動画レビューを
動画レビュー
作例の一部
大きな解像度画像は他サイトで公開します。
鬼怒グリーン パーク 宝積寺エリア にて
感想
解像力に関しては流石キャノンのLレンズ。
ピントさえ決まればかなり解像します。
ただ、マウントアダプター経由という事もあり、AF-CでそれなりにAFを外します。
ネイティブなEマウントでも外す事はありますので致し方ないと言えばそれまでです。
今回三脚や一脚は持って行っていませんので、手振れで決まらないケースも大いにあったと思います。
ネガティブな要素もありますが、Canon ef400mm F5.6L USM は値ごろ感もあり、
それなのに解像力はα7Rシリーズの高画素機でも使えますので望遠を始めたい人には良いレンズだと思います。
キャノン機を持ってる人なら全然有りなんじゃ無いかなーと思います。
ちなみにMetabones経由であればキャノンのテレコン使えますので、
その辺も選択肢として得られるのはメリットかも知れませんね。
ではでは
Canon ef400mm F5.6L USM