SAMYANG AF 75mm F1.8 Review その3 カメラ散歩編

今回はSAMYANG AF 75mm F1.8の3回目レビュー。
24mmよりも75mmを優先したのは、sigma90mmとSAMYANG75mm、どちらを残すかさっさと決断したかったため。
がしかし、かなり悩ましい状況です。

SAMYANG AF 75mm F1.8

ここまで何度か使ってきましたが、結構いいレンズです。

やっぱりサムヤンのレンズってそつなく写る印象。
おーー　みたいなのもあんまり無いんだけど。

そんなわけで今回は普通に散歩に持ち出してみました。
散歩と行っても買い物のついで程度なのですが。

AF性能や、ビルドクオリティなどはやはりSIGMA 90mm f2.8 dg dn のほうが良いです。
価格の違いもありますから当然と言えば当然。

SAMYANG AF 75mm F1.8はプラスチッキーなので、やはりチープ。

でも写りは悪くありません。

SIGMA 90mm f2.8と比較しても遜色ないシーンもチラホラ。
α7RIIIまでの4000万画素までなら、SAMYANG AF 75mm F1.8は十分解像する印象です。
コンパクトな分、端は少しあまいですが、軽さが秀逸なので割り切れる範囲かと。

APS-Cクロップを使えば、まぁまぁ寄れる感じもでるので
α7Rシリーズのような高画素機だと何とかなるシーンも多い感じですね。

そんなわけでドチラを手元に残すか激しく悩む事になりました。

ではでは。