SAMYANG AF 24mm F1.8 レビューその1 近接の解像度チェック

またレンズ買いました。
今回は久々の SAMYANG です。
しかも苦手意識のある24mmですが、まとまりのある機材構成にようと思いレンズの入れ替えを行いました。

SAMYANG AF 24mm F1.8

今回購入したのは
SAMYANG AF 24mm F1.8

去年末に購入したSIGMA 90mm DGDNが結構気に入ってしまい、
他に持っていた65mm を手放しSAMYANG AF 24mm F1.8を購入しました。

SAMYANG AF 24mm F1.8　と　SIGMA 90mm DGDN　の２本で機動力高めに使いまわす目論見です。

例の如く動画内の実写です。

サムヤンのレンズって素直な写りで結構良いんですよね。
強烈な個性は少ないかもですが凄く優等生で良く写ります。

ボディーのプラスチックがややチープではあるけど、以前のレンズよりは良くなった印象です。

物凄く個人的にはSigma 90mm DGDNより少し小さいかなー　と思ってたのですがそーでも無いのが残念。
というかSigma 90mm DGDNは良くあんなにコンパクトに出来たな　と思います。

まぁ　この点はかなり私の個人的な部分なので、このレンズは結構多くの人が満足出来そうなクオリティな気がしますね。

近年では日本人も自撮り好きが増えたのか20mmが人気のようですが、個人的には広角24mmのイメージ。
それより広いなら16mmで良いかな。

というのも24mmならAPS-Cクロップで36mmですので使いやすいと思います。

そんなワケで次回は遠景やります。

ではでは