SELP1650 と α6000

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サブ機に決めたα6000と日常的に持ち出すレンズを決めるべく、週末はα6000とテキトーなレンズを持ち出してカメラ散歩。
今回はキットレンズでもあるSELP1650。
以前も使っていた時はあるのだけど、α6000と組み合わせはどーなんでしょ?

お手軽パンケーキズームSELP1650

NEX-6くらいからだったか、キットレンズで付いてくるようになったパンケーキズームのSELP1650。

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薄く軽く、尚且つフルサイズ換算で24mmから75mmまでカバーするナカナカの優れもの。
しかも手振れ補正まで付いている。

そんなお散歩にピッタリなレンズで今回は宇都宮の八幡山公園へ。
桜咲いてるかなー?とブラリ。

試し撮り

テレ端からワイド端まで色々。

感想

このレンズって解像力はイマイチなのだけど、とりあえず便利。
ボケとか気にしなければ割と使えると思う。

WEBの場合は圧縮してしまうから、ブログにUPする分には結構十分。

広角側の開放はイマイチなのでF5.6以上に絞れば、ソコソコには解像するので通しF5.6くらいのイメージなら良いかも知れない。

ただ、面白味に書けるのも事実で、お手軽さとトレードオフってトコロでしょうか。

実はすでに、高倍率ズームを買ってしまっているので、この画角はカバー出来ている。

しかしながら、このコンパクトさは捨て難く、お散歩レンズにはピッタリなのですよね。

そんな事を考えていると、結局レンズが増えてしまうので非常に悩ましいトコロであります。

『サブ機』という事を考えると、まさに打ってつけなレンズなのだとは思います。

ではでは。

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