Panasonic H-PS14042 の修理にチャレンジしてみる

現在簡易版で表示しています。元のサイトで完全版を見る

数週間前の事ですが、たまたま立ち寄ったハードオフで興味のあるジャンクレンズを発見しました。
Panasonic H-PS14042 パナソニックのパンケーキズーム。
現代のデジタルレンズは修理が困難なのは分かってるのですが、安かったのでダメ元でチャレンジです。

Panasonic H-PS14042 を分解してみます

挑戦するのはコヤツ

パナソニック 標準ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 H-PS14042

フルサイズ換算で28-84mmまで行けるくせに、凄ーくコンパクトなパンケーキズーム。
コヤツが復活すると他のズーム(45-175mm F4.0-5.6)と合わせてたったの2本で28mmから350mmまでカバー出来る。

しかもコヤツはポケットサイズなので、小旅行にはベストマッチ。
小旅行なんてめったに行かないけれども・・・

という事で早速分解です。

分解画像

分解してみて

うーーーーーん・・・

流石現代レンジ・・・ マジで分からん・・・
てか、スゲー狭いトコロに色々詰まってる(汗)

絞りの羽までアクセスしたら、ペラペラの紙のような絞り羽。
無くすかと思いました。

そんでバラした結果・・・
復活せず!!

AFは捨ててMFだけでも使えないかな?
と思ったモノの、全く分からん。

フレキの切れてたりした分かりやすかったのになー

レンズが割れてるような個体をGETしてニコイチだなww

教訓

やはり現代のデジタルレンズのジャンクに手を伸ばしてはイケマセン。
てゆーかー あれは壊れますね。
超ぶっつまりだもの・・・。

やっぱりOLDレンズが好きです。
一生使えるモノ。 使えるボディさえ供給されればだけど。

ではでは

元のサイトで完全版を見る