コンパクトサイズのDAC付アンプにしてみた

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先日改造したTA1101B+UAC3552AのDAC付アンプモジュールですが、箱を設計して3DプリンターでコンパクトサイズのDAC付アンプにしました。

コンパクトサイズ DAC付アンプ

前回の続き的な内容ですが、剝き出しのままじゃ持ち運び等で断線したりもアレなんで、ちゃんとケース付にする事にしました。

これで持ち運び出来ます。

ヘッドフォン端子もあるのでヘッドフォンアンプとしても使用可。

このままだと色気が無いので、暇な時に革張りにする予定。

中はモジュールのみなのでスマホよりコンパクトなスピーカーアンプになった。
ターミナルも別の接続端子で超コンパクトに...と思ったけど、普通のターミナルのが安いのでケチりましたwww

コンデンサ追加は無し

追加しようと思って購入していたコンデンサでしたが、付けてみたトコロ効果は見られる感じが無い。

それどころか、バスパワーの少ない電力をコンデンサに奪われてしまう感じがあったのでやめ。
多分、参考にしたブログに紹介されていた繋ぎ方じゃ良くないっぽい感じがした。

かと言ってちゃんと回路図と睨めっこしようとも思えず、別の何かで使う事にしました。
50円のコンデンサだし。

タブレットとの接続

場所に捕らわれず使えるようにする為にタブレットとの接続は僕にとって重要。

手持ちのネクサス、win10タブに接続させてみる事にしました。

結局持っていたはずの変換ケーブルが見つからなかったので、セルフパワーで使えるアダプタを別途購入。

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こーゆーアダプタをつけばバスパワーの電流が少ないタブレットでも、モバイルバッテリーとかを繋いで使用出来る。

まずはネクサスで試しましたが...
やはり使えません(TT)

方法はあるのかも知れないけど、調べる情熱は無し。

次はwin10タブ。

こっちはデスクトップ、ノートでもOKだったので心配無かったのですが、当然タブレットでもOK。
それを考えるとwindowフォンでも対応出来るのだろうか??と思いましたが、それだけの為にスマホ追加は無しでしょう。

ちなみにタブレットのバスパワーのみでも音量絞れば使えてました。

まとめ

コレで無事、持ち運び出来るスピーカーアンプが出来ました。
ヘッドフォンアンプにもなるので、結構活用出来そうです。

12vが必要無いのは個人的に結構良いと思う。

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