TA125仕様の YAMAHA HX90 をいじってみる

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もう今年も残すところあと僅か。
毎年ながら本当に早い。
で、年内に片付けようと思って手を付けたのが『 TA125仕様 YAMAHA HX90 』。
借り物です。

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TA125

だんだんバイク乗りのオジサン達も引退して、
知らない人もいると思いますのでTA125の説明。

Yamaha TA125は、ヤマハ発動機が1973年から1975年まで製造していたプロダクションレーシングバイクです。このバイクは、125ccの2ストロークエンジンを搭載しており、ヤマハ初の125ccプロダクションレーサーでした。

主なスペックは以下の通りです:
エンジン: 124cc、2気筒、2ストローク
出力: 24馬力(18kW)/12,750rpm
トランスミッション: 5速
サスペンション: ツインショック
ブレーキ: ドラムブレーキ
重量: 81kg(ドライ重量)
燃料容量: 13.6リットル

TA125は、国内外の多くのプライベーターに愛用され、ロードレースの入門機として貢献しました。

chatGPTの引用ですwww

TA125仕様の YAMAHA HX90

そんなTA125のレプリカ仕様のYAMAHA HX90。
実はTAはともかくHX90とかHS-1とかは乗ってみたかった。
この排気量のパラツイン2STはもう登場する事は無いでしょうから。

そんなワケで、知り合いから不動車を預かり、
無償で整備する代わりに乗り回す約束を。

ただ、その後肺炎になり、いつの間にか真冬に・・・

整備からエンジン始動まで

この時点ではチョット諦めました。
もう冬だし、工場寒いし、外はもっと寒いし。

しかし、持ち主に引き取り依頼をして、
色々説明してみた時に何となく一緒に触り始めてしまいます。

そして・・・

きましたーーーーー!!
オカシイと思ってたのです。
かかる条件は揃ってたのに、かからないのが。

多分燃焼室に状態の悪いガスが溜まってたのかと。
強制的に燃やしてやりました。

今年最後のバイクネタかな

そんなワケで多分これが今年最後のバイクネタです。

しかしながら、いい歳こいてHX90は色々楽しかった。
持ち主の方に、『少年のような目をしてたよ』と言われてしまいましたwww

ではでは

  • hatena

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