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どうでも良い様な、ワタクシ事では御座いますが、
本日は次男の保育参観で御座いました。
次男の様子は相変わらずなので、置いといて、
園長先生の話を聞いていると、
毎回、母とダブってしまいます。
実はワタシクの母も元教育者。
やはり思考が被るのでしょうか、
非常に似た感覚を有しておられるようでした。
素晴らしい正論。確固たる信念。
組織の長として
一つの完成された人間像なのかも知れません。
それに比べ、
当然若い担任の保育士さんは未熟さ満載。
でも、きっと、悩み、苦しみ、日々反省し、
必至に頑張っておられるのでしょう。
ひたむきな姿に好感が持てました。
中には未熟さが気になり
不安なご両親もおられる事でしょう。
でも、未熟だからこそ、
悩み、苦しみ、葛藤の数の分、伸び白があり、
新たな発想、思考が出来るのだと思います。
正論なんてモノは一つでは無いし、
ブレブレの信念だから、
様々な方向から考えられる良さもあるのだと思います。
きっといつか、自分なりの答えを見出し、
時にはブレて悩んでみたりして、
伝えて行くんだろうな。
そーゆーのって何か良いなと思いました。