HONDA CT110のシートを本革で作ってみた

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今回も旧ハンターカブネタ。
凄いどーでも良い事ですが、私の今乗っているバイクって全てFIモデルがあるんですよね。
SRしかり、Dトラしかり。
でDトラってキャブ時代のを『キャブトラ』呼ぶそうですが、
ハンターカブは『キャブハン?』いや『ハンターキャブ』か? 凄いどーでも良い事でした。

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本革でリメイク

はい。
そんなワケで今回は自己満ネタで御座いますが、
シートを本革で作り直します。

こー見えてもワタクシ革関係の仕事をしておりまして?
過去形か現在進行形かは難しいトコロですがwww

以前から本革シートを自分で制作してみたかったのであります。

合皮のダメなトコロ

つまるところ合皮でも良いんですけどね。
やっぱりゴム系素材って紫外線に弱い気がする。
もしかしたらビニル系かも知れないけど、いずれにせよです。

ま、紫外線はあらゆる物に害を及ぼしますが、PUよりは本革のがやはり強い印象があります。
硬化しても結構残りますよね。

で、今回作る原因になったCT110のシートも硬化して破れたワケですね。
なので自作してみる事にいたしました。

動画

感想

今回、オートバイのシート表皮を作るのは初めてな上、
仮縫い無しで作ってみたのですが、割と良い感じに出来ました。

時間と私の心の余裕さえあればステッチ配色バージョンも作ってみたい所ではありますが・・・
どうでしょう。

やりたいの半分、やりたくないの半分なので未定です。

ではでは

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