SIGMA 19mm f2.8 EX DN と α6000

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先日35mmの標準レンズはgetしたモノの、具合の良い広角が一本無いと仕事の時に面倒なのでサクッとGETする事に致しました。
今回ゲットしたのは以前買ってみてとても良かったシグマのロープライスレンズ『19mm f2.8 EX DN』です。

普通に高画質なSIGMA 19mm f2.8 EX DN

今回ゲットした『SIGMA 19mm f2.8 EX DN』

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現行のArtシリーズの前のモデルですね。
中古だと10000円台で手に入るコスパの良いレンズです。

Artシリーズでは無く、以前のモデルを買ってるのは何でか旧モデルのが良い評判があるから。
光学系は変わってないって話なはずだと思ったのですが、なんでか旧モデルのが好評な気がするワケです。

気のせいかも知れないけど。

大きさ

SONYのSEL20のようなパンケーキでは無いけれど、まぁ十分にコンパクトだと思います。

フードを付けても、タバコより低いですから。
プラスチッキーで質感は良く無いですが、軽くて良いです。

質感を求めて買ったレンズでは無く、実用重視で買ってるので結構満足。

試し撮り

早速試し撮りでした。
時期も時期なので桜&お花見でしょー。

開放から十分シャープですが、絞ると更にパキっとなって非常に良いです。


絞りF9

しっかり絞ると周辺減光もホトンド無くて、逆光にも強いですね。


絞り開放。

そしてこのレンズ寄れます。

開放で寄って使えば十分ボケも楽しめます。
これだけ寄れれば物撮りにも十分です。

感想

安く、解像感も良く、軽くコンパクトで非常に良いです。

きっとF1.4の大口径シリーズの写りは素晴らしいのでしょうが、サブ機では軽量コンパクトが命だと思ってます。
ですので私の使い方にピッタリで気に入りました。

日常の切り取りだけなら、このレンズとSEL35F18の2本で十分かな。

300mm相当の高倍率ズームもあるので、コレでサブ機システムの完成であります。

当面の悩みは軽くてコンパクトなα6000のお陰で、α7ⅱの出番が減ってしまいそうな事かな・・・

ではでは。

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