M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II その1 フルサイズ望遠と比較

久々にカメラネタで御座います。
YouTubeのほうではUPしましたが、最近OM-system OM-5を購入いたしました。
今回はOM-5導入のきっかけになったM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIのレビューです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

そんなわけでM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

フルサイズ換算150-600mm
それでいて、423g
大きさØ69 x 116.5mm
という軽量コンパクトな、OMシステムらしい望遠ズームではあります。

私のように無精者にはピッタリな望遠です。

そんなわけでまずはレビュー動画。

動画内のデータを現像した物です。

アスペクト比の関係で画面サイズによっては若干見え方が違うと思いますが、等倍でない限り差は少ないような気がしています。
どうでしょうか？？

ボディのAF精度の差があるので、システム全体として捉えるとまた難しい部分ではありますが、
レンズ単体で考えると、価格差、コンパクトさを考慮すればZUIKO 75-300mm F4.8-6.7 Ⅱはかなり健闘しているように思います。

撮影に対する真剣度で選ぶレンズが異なると思いますが、
やはりお気軽に持ち出せるのは ZUIKO 75-300mm F4.8-6.7 Ⅱであり、十分妥協できる範囲の写りだと私は思えました。

特に私のように車以外の移動手段を好む人間にとってはZUIKO 75-300mm F4.8-6.7 Ⅱのコンパクトさは大変ありがたいです。

とはいえTamron50-400は50mmまでカバーし、さらに接写まで強いスーパーレンズなのでどっちが良いとかは難しい比較なのですが・・・

次回は普通に持ち出して使ってみようと思っています。