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今回はLUMIX G 20mm F1.7 II ASPH. レビュー2回目。
近接のチェックとその他気になっていた、色収差や動画時のAFなども合わせてチェックです。
ではサクッとやっていきます。
LUMIX G 20mm F1.7 II ASPH.
とりあえずメーカーの説明は
小さくて軽いから気軽に持ち運べる、パンケーキスタイルの単焦点レンズ
パンケーキスタイルの単焦点レンズが、高画質・高性能はそのままに、さらに軽く持ち運びやすくなりました。
焦点距離・開放絞り値が同等の従来品(H-H020)の質量(約100g)と比べ、レンズ構成5群7枚(非球面レンズ2枚)はそのままに、鏡筒設計を見直すことで約87gに軽量化(質量比13%減)。より携帯性・機動性が増し、ちょっとした外出にも気軽に持ち出すことができます。
また、薄型のパンケーキスタイルなので、カメラバッグはもちろん、普段使っているバッグにもレンズを装着したまま収納することができます。
美しく背景をボカした写真や薄暗い場所の撮影で活躍する、開放F1.7の明るいレンズポートレートや街中での撮影に適した単焦点レンズです。
開放F1.7の明るさを持つ本製品ならば、高いコントラストで美しいボケ効果を活かした表現力豊かな写真を撮ることができます。
また、薄暗い室内や夕暮れ時、夜間の撮影でも光を多く取り込め、ISO感度を上げずにシャッタースピードを速くすることが可能。ノイズや手ブレを抑え、被写体を美しく撮影することができます。
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レビュー動画
金瀬解像度チェック 実写
動画内の実写を現像した物です。
↑この画像の中央とコーナーを等倍でトリミング。
中央
コーナー
色収差
等倍にはせず、WEBサイズに圧縮しています。
実際にWEBで使うときの参考です。
まとめ
一度使っていたレンズの為、特に驚きも無く
こんな感じだったなー という感じのレンズ。
当時も同じように思いましたが『神レンズ』とは思いません。
ただ、とても小さくてコスパも良いナカナカの優等生レンズだと思います。
色収差が若干発生してしまうあたりは愛嬌かなと。
動画のAFCの動作が微妙ですが、
そもそも『コントラストAFのみ対応』みたいな説明があったような気もしますので
その辺が起因しているのでしょうか?
ただ追尾AFを機能しますので、お子様のような無邪気に動く被写体じゃなければ結構使えそう。
ただし、絞り羽の動きが前時代的なのでMモードでの撮影が良いかも知れませんね。
レンズキャップ代わりにも良いサイズなので持ってて損は無いレンズですね。
今回はカメラ散歩編は無なので、レビューはこれで終了。
ではでは
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