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なんだか物作りもWEB系の事も宿題が多い上に、休みだというのにサラリーでお付き合いのある方から電話があったりで、なんというか悶々としてしまったので、
ちょっと現実逃避にRAW現像の比較してみる事にしました。
今日はもうモードの切り替えが出来そうもないな...。
Imaging Edge と SILKYPIX 6
Imaging Edge は少し前にSONYが出した純正のRAW現像ソフト。
SILKYPIX 6 市川ラボラトリーが現在(2018/7/8時点)無償公開しているRAW現像ソフト。
個人的には操作性重視なので、動きが良いほうに行きがちなのですが、出てくる画にどの程度違いがあるか調べてみる事にしました。
いずれもパラメーターは触らずただ現像。
現像の際にImaging Edgeは解像度が350dpiになるので、そこはSILKYPIX 6も合わせた。
WEBようという事で、Imaging Edgeでは高圧縮で現像。
その際のJPG品質が分からないので、SILKYPIX 6では比較的データ量が近くなった90にして現像。
ただ、JPG品質が90でもImaging Edgeで現像された画像のほうが幾分重いようです。
WEB用なら80付近で十分なので、Imaging Edgeがどの程度なのか知りたいな・・・。
出てくる画に関しては確実に違うようで、SILKYPIX 6のほうがコントラストが高く現像されます。
撮影の際に、設定でコントラストやシャープを落として撮っているのですが、非純正であるSILKYPIX 6では反映されてない結果で現像されるのでしょうか?
その辺はカメラの設定も含めて調べないと分からないな。
解像感はSILKYPIX 6のが良く見えてしまうかも知れないけど、もともとカメラ側の設定で眠い画になるように設定しているので、それが反映されていなければ当然そうなるかな。
それにImaging Edgeがどのような条件で現像されてるか調べないと良く分からないよね。
ただ一つ言えるのは今の状態だと、それなりに違うというのが分かったので とりあえず良い。
加工時の違い
今度はパラメーターを触って比較。
比較って言っても同じじゃないから、比較にもならないんだけど一応やってみた。
最後のほうは、似たように設定にしたつもりだったんだけど同じでは無い。
SILKYPIX 6はHDRが設定出来る分、派手にはしやすいけどImaging Edgeでもある程度は派手に出来るので写真ぽさを残す範囲ならどっちでも良い気がする。
余談でOM90マクロの解像力
90マクロで少し遊びたくて こんな事してみてたワケですが、やっぱり90マクロ良いなー。
上の猫の写真を等倍でトリミングしてもコレです。
30年前のレンズとは思えないレンズですな。
そんなワケで軽い現実逃避でした。
この後、革を切るか、VPSをセッティングするか・・・。
どっちやろうかしら・・・。
ではでは。