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前回の更新でAMD Radeon RX6600を導入したと書きましたが、
やはり動画編集の際に、GPUを外さなくてもAV1コンコードしたい・・・
と思いまして結局 AMD Radeon RX7600 を導入いたしました。
AMD Radeon RX7600
やはり私は無精者です。
エンコするたびにGPUの接続解除なんてやりたくありません。
でも、せっかく軽い動画が作れる環境があるのに、使わないのも悔やまれる・・・
そんなわけで AMD Radeon RX7600 を導入です。
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やはりもう時代はAV1だと思う!!
多分・・・。
レビュー動画
電力が足りない
動画の中で発生しておりますが、恐らく電力不足で落ちました。
動画と作ったあとも、何度かテストしながら電力変動を監視していました。
恐らくですがピーク時に電圧不足になるのか、そんなところじゃないかなーと
実際電圧制限が一番効果あったし。
現在AC→DC→ATXという感じです。
↑恐らくこれを使って組まれています。
AC-DCアダプターは240W。
10%のロスがあった場合、216wになるので恐らくワット的にも足らない可能性が高いのだと思われる。
とはいえ、電力制限し動く範囲に収まれば6600より、良い結果になっているのですから素晴らしい。
3Dmark TimeSpy
TimeSpyの結果。
この結果は動画制作のあと、GPU側にHDMIをつないだ時の結果。
グラフィック:10865
CPU:10266
トータル:10770
OCuLinkの場合、やはりPC側だろうと、GPU側だろうと、どちらに出力端子を接続しても然程変わらない。
thunderboltはこの辺影響受けるのが結構異なりますね。
3Dmark FireStrike
ファイヤーストライクも私のようにゲームしないユーザーにとっては十分すぎる数字です。
Davinci resolve
私の重要視しているDavinci resolveのレンダリング時間。
さすがに早くなりました。
ただ、GMKtec K8 plus AMD 8845HS の場合、
GPU無でも結構イケるんです。
内蔵GPUがGTX1650並みって事で、さらにAV1対応ですからね。
素晴らしいです。
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課題
調整もうまくいき、安定して動作はしていますが
やはりギリギリなのは間違いなく、
AMDのドライバーソフトって動きが微妙な時ありますよね。
なので、やはり電力は見直す予定で御座います。
ではでは