PENTAX Q10 とDマウント

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ようやく楽しみの物が届いたので、本格的にPENTAX Q10で遊んでいく事が出来ます。
で、届いたモノは当然Dマウントアダプターと8㎜フィルムカメラのオールドなレンズ達。
変なレンズ沼にはまってみようかと思っています。

PENTAX QシリーズはDマウントでしょ

僕がQ10を購入した理由は何よりもDマウント。

8mmフィルムカメラのレンズが使えるとの情報が決めてです。

もう朽ち果てていく事が定めだった8㎜フィルムカメラのレンズが活用出来るなんて素晴らしいじゃないですか!!

ジャンク屋巡りが楽しくなるというものです。

TARION 8mm D Cine Film マウントレンズ

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こいつがあれば後はレンズだけ。
1200円程度で沼が深くなるなら、そらー楽しいです。

早速 8mmフィルムカメラGET

早速GETしました。

写真のモノはARCO。
1950年代後半のモノだと思う。

それにしても、昔の日本製は本当に雰囲気が良いですね。

鋳物のボディーに、各部にちゃちじゃ無い。

知らない時代だから憧れを感じるとかでは無く、重みを感じるのですね。
実際重いんだけどwww

各部稼働していたので、レンズだけむしり取るのは勿体無い気もするのですが、純粋に朽ち果てるより良いでしょう。

他のレンズも

今回他にもGETしているので、Dマウントレンズは5本。

良いですね~。

付けると

かっこいい!

Qマウントのパンケーキレンズと比較しても相当小さいレンズもあって可愛かったり、個性豊かで良いです。

テキトー試し撮り

一気にテキトーな試し撮り。
レンズはYashicaとARCO。

詳しい設定は覚えてないけど、YashicaかARCOかは分けておきます。

Yashica

arco

実に面白い

Yashicaが多いのは少しだけ持ち歩いたから。

Yashicaは2本ともF1.4なので、凄く面白い。
見てみたかったグルグルボケも確認出来て、かなり気に入りました。

ARCOは焦点距離が短いヤツがあって、それもナカナカ。
どの程度ケラレるかも確認できた。

4:3だと分かるけど、16:9で撮れば多分ホトンド分からないと思う。

個人的にワザとフォーカス外すとレトロな感じで良い気がすると思って1枚だけ少しセピアにしてみた。

今回のまとめ

やっぱり予想通り、この玩具楽しい!!

僕はやはり楽しい事が好きな人間です。
まぁ 誰でもそーだろーけど、良い悪いとかは、楽しいかツマラナイかでより判断するタイプです。

PENTAX Qシリーズは機械的スペックで言えば、大した事ないんだけど、予想通り凄く楽しいカメラでした。

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僕は根っからのカメラ好きじゃないけど、コレはハマれる気がします。

なので、再びドンドンこのブログを占有しそうですから、また新しいブログ立ててPENTAX Q専用ブログを作ろうと思います。

ではではー

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