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ココのところの革細工で革が無くなってしまったのと、
本格的に僕のオリジナル企画の為に、
毎回ながら本場アメリカからサドルレザーを直輸入しました。
相変わらず銀面は粗い。
しかしながら、
グレージングでやたら綺麗になり過ぎたサドルよりも
革の持つ本来の表情がある米サドルのが僕は好きだな。
それに、何よりも革の密度感が良い。
エイジングも抜群に良い。
まぁ 銀面が粗いのは確かだから、
革を効率良く使えないのが残念なところだけど、
この 「THE 革」 って雰囲気がたまらなくて、
面倒ながら毎回アメリカから買っています。
正直言って、
日本人好みの革では無いのかも知れないけど、
カットしない状態を見たら、
あぁ 革って こーだよなー
って思ってもらえると思う。
さて、次はベタ漉き頼まなきゃ。