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今回はCanon ef400mm F5.6L USM の解像度チェックをやってみました。
比較対象が無いと分かり難いのでTamron 50-400mm F4.5-6.3 Di III VC VXDを比較対象としてやってみます。
Canon ef400mm F5.6L USM
今回もCanon ef400mm F5.6L USM で御座います。
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解像度チェックのお相手は
Tamron 50-400mm F4.5-6.3 Di III VC VXD
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以前、EF300mmF4とも比較したことがありますが、とても良いレンズです。
ではまずは動画
比較動画
実写
動画内の実写です。
↑↑の画像の中央等倍で切り抜きます。
今回はコーナーは無しです。
中央のルートインまでは約500mです。
動画内でも説明をしておりますが、今回はMFで撮影しています。
手振れ補正も切っております。
中央等倍
感想
Canon ef400mm F5.6L USM の解像力は流石です。
抜けも良くシャープでシッカリとした描写です。
コントラストもシッカリしていた流石キャノンの望遠といった感じです。
ですが、タムロンも頑張っています。
50mmスタートの高倍率ズームでこの解像力は驚きです。
Canon ef400mm F5.6L USMに関してはデジタル補正などは行っておらず、
1993年発売ですから当時のキャノンの技術力高さを伺えますね。
次回はいよいよ持ち出してみようと思います。